INDIBA - インディバ -
インディバ(INDIBA)とは、スペイン発の高周波(RF)深部温熱機器です。
ヨーロッパを中心に世界中で、医療・美容・スポーツ医学での有効性が認められている機器です。
インディバの最大の特徴は、周波数0.448MHz(メガヘルツ)であること。
この周波数の活用方法は、世界特許を取得しています。
いかに安全に、体の深部まで浸透させ、細胞ひとつひとつにムラなく働きかけるか研究を重ねて辿り着いたのが
インディバ独自の周波数0.448MHz
この周波数にこだわることで、様々な業界で効果が認められています。
体外にある熱源(風呂・ホッカイロ・サウナ等)から温まると、触れている間は暖かいけれど
熱源から離れた瞬間から、また冷えが始まる。
インディバは、体の深部からの加温が可能で、熱源を体内につくることができるので
しっかりと全身の血流・リンパ液の循環を促進し、2‐3時間ぽかぽかしたままと言われています。
また、皮膚をひきしめ(スキンタイトニング)リフトアップ効果も期待できます。
アイロンをかけたようなハリ感・加齢とともにゆるんだ皮膚が骨に向かってきゅっとくっつくイメージ
表面的ではなく体内から温められるインディバだからこそ叶う効果がたくさんあります。
体温を上げることはガン予防にも繋がります。
体があったかくなって気持ちがリラックスすれば、自律神経も整います。
体温を上げることは、美容だけではなく体質改善や体調管理にも有効なのです。
インディバについて▶blog
【インディバ施術後の注意】
1. 長時間の入浴や岩盤浴など
施術後3~4時間は、長時間の入浴やサウナ・激しい運動・岩盤浴・運動など、汗をかくような行為はお控えいただいております。
汗をかくことで放熱を早めることになり、せっかくインディバで得た温熱効果が半減してしまいます。
ウォーキングなどの軽い有酸素運動などはOK、代謝UPに効果的なようです。
汗をかくほどの運動ではなく、軽いストレッチやウエスト周りなど気になる部分のセルフマッサージもおすすめです。
2. 冷たいものの飲食
インディバでは、内臓までしっかりと温めて機能を高めていきます。
直後に冷たい食べ物や飲み物を摂取してしまうと、内臓が冷えてしまうので、とてももったいないです。
ですが、施術後はしっかり水分をとっていただきたいので、常温の水や白湯を選んで摂取してください。
3. 食事について
施術前後◯時間の食事は控えるようにと聞くこともありますが、これに医学的根拠はありません。
カロリーを消費するインディバ後は、空腹感をより感じることもありますが
空腹に任せて食べ過ぎることなく、栄養のあるものや消化にいいものを摂るとより効果的だと思います。